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三代目 根本幸昇

藝術家

紹介

​幼少より藝術や物作りに触れ、切子だけでなく音楽など様々な顔を持つ表現者、根本幸昇。二百年続く日本文化の一角を担う藝術家・根本硝子工芸の三代目として「憂い人は美しい」を信念に、その無尽な感性をクリスタルガラスに注ぎ込む。

大鉢 -聖火-

INTRODUCTION

流儀

持つものに物語をもたらす魅惑的な世界、​直感と技巧の均整、そして願いをクリスタルガラスに宿す。 複雑なパターンが織りなす幾千の切込み、貴金属を原料に使う調色、反射するほどに輝きを増す透き加工など、不可逆的な工程において常に最高品質を追い求め、その技巧は伝統工芸を藝術の領域へと昇華させる。

STYLE​

精髄

作品から感じ取れるのは、大胆でありながら、他の追随を許さない程に緻密な手作業でのみ到達できる、唯一無二の美意識。意匠と文化への無条件なる愛情が反応し合い、結晶化した無数の輝きはアートとして、物語として受け継がれて行く。

半酒器揃 -孔雀-

ESPIRIT

​創形

『命と生きる火、そして水

それらは自然より生み出され

時に大切なものを奪い去る

生きるということは

いつも命と隣合わせ

究極のArtとは

シンプルに自然と共存するということである。』

DESIGN

​美

素材:クリスタル
調色:透き
採寸(約):h. 200 x dia. 350mm

​お問い合わせ

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大鉢

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